初代ボクスター 消耗品のホントのところ

  さて、初代ボクスターを喜んで乗り回しているわけですが、消耗品のリアルをお伝えしたいと思います。

 まずバッテリーを交換しました。AMAZONでボッシュのバッテリーがセールになっているときに、17000円で購入しました。幌を動かすためか、かなりデカ目のバッテリーが入っています。

 次にオイル交換をしました。ツテで手伝っていただき、オイル&フィルター交換を実行しました。Mobil1の0W-40という高級オイルをなんと8.3lもがぶ飲みします。それに加え、フィルターとドレンボルトとワッシャーも加えれば、部品代だけで合計約25000円でした。

 そこから4000km走ったところで、もしかしてディーラーに持って行ってみたらどうなるのだろう!?という疑問が浮かびました。訪れたは世田谷。なんと、60年代のポルシェトラクターが展示されていました。こちらの個体は、井関農機がライセンス生産した、KAWASAKIエンジンの個体です。

いやはや、こういうことがあるとディーラーに行って本当に良かったです。お値段は66451円也でした。半分くらい工賃です。セミドライサンプで温間計測でないと大きく狂うこと、水平対向エンジンでオイルがなかなかヘッドから落ちてこないためオイル量の計測に時間がかかること、そもそもMRだということ、ブランド、世田谷という立地を考えると妥当なのではないでしょうか。

 ついでに、最初から付いていた死にかけタイヤを交換しました。ちょっと急ぎで変える必要があったので、即納だったADVAN FLEVAにしました。17インチのTWS製ホイールが装着されている弊ボクスターですが、フロント7.5J リア9Jというサイズを懸案した結果、フロント225/45/17 リア255/40/17というサイズをチョイスしました。TWSホイールがツインバルブだった結果、お値段はコミコミで11万3000円でした。

 
 ところで、986の純正タイヤサイズはフロント205/55/16 リア225/50/16が指定です。タイヤ幅10mmを1サイズ、扁平率5を1サイズ、インチを1サイズとして大雑把に計算すると、リアが3サイズ差で優位となっています。リアが重たい車は、前後のタイヤサイズにおいてリア優位にしてセットアップしておかないと、突然裏切ってスピンするおっかない乗り物になります。前後同サイズのMR車は、マーケティング都合、運輸省の介入などでかつては存在しましたが、カタストロフな結果をしばしばもたらしました。「初代MR2とかAZ1とかのことだな?」と思い当たった人は相当な自動車オタクです。閑話休題。
 ところで、986のオプション17インチタイヤサイズはフロント205/50/17 リア255/40/17が指定されています。左記のサイズ計算だと、リアが7サイズ差で優位となります。16インチとは大きく異なります。なんでこんなに16インチと17インチで前後タイヤバランスが違うのかは私にはわかりません。が、前後3サイズ差あればボクスターは成り立つはず!という前提のもとフロント225/45/17 リア255/40/17という選択になりました。大前提として引っ張りタイヤは百害あって一理無いですからね。

本記事のために使った金額 221451円
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