GIOSの葬られた歴史

 GIOSといえば、GIOSブルーと言われますが、GIOSはもともとオレンジ色も見られました。

 1950sのヴィンテージGIOSの写真をインターネットから拾ってきたのですが、例えばこんな感じです。とっくに売れてしまっていたものなので画質は荒いですが、オレンジベースで差し色でブルーが入っています。


 ところで、GIOSを有名にしたのは1972年に発売した自転車「Easy Rider」です。
これは、アメリカンバイク(原動機付)風の自転車で、お察しの通り某有名映画のタイトルから取られているようです(というかそのまんまですよね)。





こちらもオレンジ色の中古車体が多く出回っているようです。
 ところでこのヤンキー感漂う自転車、2021年現在公式サイト上では名前だけが載っていて、車体そのものの写真は載っていません(注1)。なんだかこうオシャレイタリアン自転車ブランドに似つかわしくないから黒歴史として葬ったのでしょうか。さすれば、私はこうして書いておきました。

注1 魚拓とっておきましたhttp://web.archive.org/web/20211208135307/https://gios.it/the-brand/

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